※賛育産婦人科病院は、ネット上の多数の情報サイト・紹介サイト・コミュニティーサイトなどで紹介されていますが、その内容・情報が古い場合があります。特に診察時間については、このページに表示されているものが最新のものとなります。
診察の電話予約可 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 9:00〜12:00 ※受付 11:30 |
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14:30〜18:00 ※受付 17:30 |
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▲休診日:日曜・祝日・木曜と土曜の午後
●面会時間:〜20:30まで
・妊娠診断 ・超音波検査 ・妊婦健診
●妊娠初期〜12週 ・・・2週に1回
●妊娠13週〜24週・・・3週に1回
●妊娠25週〜34週・・・2週に1回
●妊娠35週〜分娩 ・・・1週に1回
※ご来院の歳は、予め電話でご予約ください。
・子宮がん検診 ・卵巣がん検診 ・乳がん検診
・婦人科疾患 ・子宮膣炎 ・子宮筋腫 ・卵巣嚢腫 ・子宮内膜症 ・月経困難症などの検査、治療
・不妊症の検査、治療 ・基礎体温の測定 ・内分泌検査 ・超音波検査 ・子宮卵管造影検査
・排卵誘発、受精着床の指導 ・精子の検査など
・体外顕微授精の相談 ・受精のタイミング指導など
・人工妊娠中絶の相談
・緊急避妊薬の相談、処方
【一口メモ】緊急避妊薬は避妊に失敗したり避妊をしなかった性交後に、緊急的に用いる避妊薬です。
性交後、72時間以内に服用する事が重要となります。※なるべく早く来院してください。
・更年期障害の相談、治療
疲れ、冷え、ほてり、発汗、肩こり、不安感、イライラなど
暑くもないのに顔がほてる、のぼせる、汗がどっと出る、あるいは夏の暑い時期でも手足が冷たくなることも。
このような多様な症状が更年期によくみられます。
★女性ホルモンの減少による変化
40歳代に入ると、女性ホルモンの分泌も次第に減少します。このホルモンの減少が主な原因となって心身にさまざまな症状が起こるのが更年期です。更年期はすべての女性が迎える節目です。
★50歳前後に閉経を迎えます
症状の代表的なものは、閉経にいたるまでの月経異常です。周期が短くなったかと思うと、長い間なかったり、そのうちにわずかな出血があったりしながら、やがて50歳前後に閉経を迎えます。
★症状の出方には個人差が大きい
ほてり、のぼせ、発汗、冷え、肩こりなど、症状の出方や程度は人によってさまざまです。なかには、まったく感じない人もいれば、いくつか重なって、日常生活にも支障をきたすほど強い症状があらわれる人もいます。原因が更年期であることに気づかず、あちこちの診療科を受診しても原因不明で、ようやく婦人科を受診して更年期障害であることがわかったというケースも少なくありません。また、甲状腺の疾患も更年期の症状に似ていますので注意する必要があります。
★変化を受け止め、周囲にも理解してもらう
更年期は、子供の独立、夫との再出発、老後への不安、老親の介護など、からだの変化とともにいろいろな出来事が重なる時期です。また、閉経は女性であることへの喪失感をもたらします。それらのことが原因で精神的に落ち込んでしまうと、ますます更年期の症状が重くなってしまうこともあります。更年期はだれもが迎える節目ですが、その時期の変調の一部に病的なものもありますので、そのために日常生活に支障がある場合には専門医と相談してください。また症状の深刻さは他人にはわからないものです。夫や家族をはじめ周囲の人達の理解が必要です。ためらわずに自分の健康問題を率直に打ち明けることで事態が一転することもあります。
・甲状腺機能亢進症(低下症) ・高脂血症 ・粗忽症 ・皮膚の変化 ・尿もれ・子宮脱